求人情報はもっと明確にしないと有効な時間の使い方はできない!!
いつもご覧いただきありがとうございます。ぶたこです。
今回は
求人情報はもっと明確にしないと有効な使い方はできない!!
について。
転職やアルバイトなどで申し込みや履歴書を送っても不採用になることありますよね?
不採用になると気持ちも落ち込むし、履歴書を送る為の履歴書代や切手代や写真代もはたまた時間さえ無駄に感じてしまいますよね?
私は今40代男で、現在絶賛求職中なのです。
応募しても、応募しても書類選考すら通らず、お祈りばかりで辛い日々を送っているのであります。
求人情報を見ていると、どんな人が欲しいと書いてあることは少ないような気がします。
男か女か
男性活躍中や女性活躍中とは書いてあるので、あからさまに女性活躍中の所に男性が申し込んでも採用は難しいかなぁと感じてしまいませんか?きっと男女雇用機会均等法の影響なんでしょうけど…
個人的には採用する企業が男性を求めているのか女性を求めているのかがわかる場合には明確に書ける方が、どちらにとってもメリットがあると思います。
年齢
例えば年齢不問で40代活躍中と書いてあると、40代以上の人を求めているのかな?と考えてしまいますが、実際そうではない事が経験して多いような気がします。大概は若い年齢の人を企業は欲しがります。
ですが、30代、40代以上の方は仕事はしてきた方なら、何かしらの社会経験があるはずです。未経験職種でも前職で培ったことは活かせるはず。
これから少子高齢化で年金も70歳支給になったら、60代以上の就職先も考えなければならないのだから、もっとおじさんおばさん層を雇い入れる環境が必要だと考えます。
もちろん雇われる側も自分磨きは必要ですよ。
未経験歓迎
これも書いてあっても、経験がないと…とかと言われる事ありませんか?だったらそんな事書くなよと。
確かに企業側は教育に取られる時間は短い方がいいと考えていると思いますが、従業員教育について一人一人に合った教育方法をとれば最短で戦力になれると思うのですが…それか公的機関が企業が必要な教育や技術を教える学校を作るのがいいと思います。(職業訓練校かな?)
そうすれば企業側は教育に使う時間を少なくてすみます。未経験で採用になった人はまず学校に行き教育や技術を学び、企業に戻ってくる仕組みを作る必要だと考えます。
教わる側にも学ぶ努力ややる気は必要です。
国と企業と求職者がお互いに時間を有効に使えることを考えればいいと思います。
なので求人情報は明確に書くべきなのです。気を使って書くべきではないと考えます。
そうすれば求職者は無駄に応募して返事がくる時間や履歴書や写真を無駄にせず済みます。
そのうち履歴書もペーパーレスで済む時代が来るかもしれないですね。
この本を読んで、自分の時間の使い方を有効にしなければならないと考えたぶたこでした。
自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
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読んでいただきありがとうございます。